【BEEFEATER】安くて簡単に手に入る!すっきり美味しいジン【評価・レビュー】

今回は記念すべき1本目のジンということで、赤い制服を着たロンドン塔を守る近衛兵のラベルが特徴的な現在私が最も好きなジン、「BEEFEATER ビーフィーター」をご紹介いたします。

BEEFEATE

【5,000円以上送料無料】ビーフィータージン 40度 700ml

価格:1,240円
(2019/12/18 12:34時点)
感想(0件)

BEEFEATERの歴史

BEEFEATERは、1820年にロンドンのCale Street にあるチェルシー蒸留所ジェームス・ロバーによって創業れ、今もなお愛され続けているジンの一つです。

現在は1995年蒸留責任者(マスターディスティラー)となったデズモンド・ペイン氏によって伝統の味わいが保たれ,ロンドンで蒸留され続けている。

BEEFEATER の特徴であるラベルの近衛兵は、その昔国王主催のパーティー後に残った牛肉を持ち帰ることが許されていたことからBEEF EATERと呼ばれていた。

これがBEEFEATERのブランド名の由来となっています。

BEEFEATERの特徴


ジンタイプ:ドライジン

アルコール度数:40%

内容量:700ml

ビーフィーター

味わい

ジェームス・バロー氏の薬剤師としての知識を使って作られたBEEFEATERは鋭くすっきりとした味わい

ジュニパーベリーの爽やかな芳香とクリーンで軽い飲み口

クセも少なくカクテルのベースとしても非常に使い勝手の良く、思い通りのカクテルを作ることができるジンです。

厳選されたボタニカルを使用し、蒸留されたBEEFEATERは1820年に創業され、今もロンドンの代表的なジンと言われる一品。

アルコール度数は40度と高めであまり飲み慣れていない方には強いですが、キリッとしていて、それでいて上品な味わいです。

【あす楽】 ビーフィーター ジン 40度 700ml 正規

価格:915円
(2019/12/18 12:36時点)
感想(40件)

THE BOTANICLS

・ジュニパーベリー
・レモンピール
・リコリス
・コリアンダーの種
・アーモンド
・セビルオレンジピール
・アンジェリカの根
・オリスの根
・アンジェリカの種

COCKTAIL

いくつかビーフィーターを使ったカクテルをご紹介します

ホワイトレディ

材料

ドライ・ジン:30ml

コアントロー:15ml

レモンジュース:15ml

作り方
材料を全てシェーカーにいれシェイクし、完成です。

フルーツカクテル

材料

・ビーフィーター:20ml

・柚子レモン:20ml

・ソーダ:適量

・カットキウイ:適量

・カットマンゴー:適量

作り方
氷を入れたグラスに材料を入れ、最後に軽くステアして完成です。


見た目も可愛くオシャレです。
飲みながらお好みのタイミングでフルーツを口に含みカクテルを流し込むなど、味を少しずつ変えて楽しめる一杯ですソーダでなく、あらかじめ砂糖が入ったサイダーなどを使うとより美味しくなります。

キウイとマンゴーはお好みの量を入れてください
イチゴなど赤色を入れるとより見た目がオシャレになります。

まとめ

いかがだったでしょうか

今回はロンドンを長く代表するジン BEEFEATER をご紹介しました。

ビーフィーターは初めてジンを飲む人でも比較的クセが少なく飲みやすいジンだと言えます。

値段もそこまで高くなく、なおかつ良質なジンの味を楽しめるいいこと尽くしなジンです。

ぜひ一度試してみてくださいね

キリッとした爽やかな味わい

それでいてあまり角がないので飲みやすい

比較的安価でコンビニなどにも売っているので購入しやすい

小さいボトルでも売っている

【あす楽】 ビーフィーター ジン 40度 700ml 正規

価格:915円
(2019/12/18 12:36時点)
感想(40件)

最後まで目を通していただきありがとうございました