【The King of SOHO】柑橘とジュニパーのバランス取れた華やかジン【ソーホー】

キング オブ ソーホー ロンドン ドライ ジン 42° 700ml
created by Rinker

KING OF SOHOの特徴


アルコール度数:42%

内容量:700ml

原産国:イギリス

テイスティングメモ

◆軽やかでスッキリとした口当たり
◆柑橘とカモミールの甘い香り
◆ジュニパーベリーとのバランスが取れている
◆後にも残る柑橘の香りと甘み
 
柑橘とカモミールが特徴的な華やかジン

まずは香りですが、
非常に華やかな柑橘の香りが特徴です。
香りだけで甘いのが想像できる様です。

口当たりは軽やかでスッキリとしています。
口に含むと柑橘とカモミールの香り、そして口内で温度が上がるとすぐにジュニパーベリーが追いかけてきます。

KING OF SOHOの歴史

The King Of SohoはAlex RobsonHoward Raymondによって作られました。

West End Drinks

Alex Robsonはwest end drinks のCEOでもあり、創設者の一人でもあります。
west end drink はKing of Sohoを作るためにAlex RobsonとHoward Raymondによって設立されました。

ロンドンに構えるWest End Drinkは2012年、Howard Raymond氏と大変なジンラバーであるAlex Robsonの二人によって創設されました。
2013年10月にThe King Of Sohoでロンドンドライジンとしてのブランドを確立し、2018年8月にはthe King Of Soho Variorum Pink Ginを発売しました。

創設者の一人であるHowardはその昔King of Sohoと呼ばれたPaul Raymondの息子である。

King of sohoと呼ばれたポール・レイモンドの名を冠したこのジン。

非常にチャレンジングな性格として有名だったポールレイモンドはセクシーなショーで性の文化をロンドンに持ち込みロンドンのエンターテインメントシーンに革命をもたらしたとして知られています。

Sohoの特徴的なボトルデザインは過去から現在におけるロンドンの開放的で活気に満ちた地域性を表している。

キング オブ ソーホー ロンドン ドライ ジン 42° 700ml
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COCKTAIL

ジントニック


材料

ジン:45ml

トニックウォーター:適量

作り方
氷の入ったグラスにジンを注ぎ、その後氷に当てない様にトニックウォーターを注いで完成です。

柑橘の香りがより前に出てきます。
トニックウォーターのほのかな苦味がさらに甘みを強調し非常に飲みやすいジントニックになります。

ジンフィズ


材料

ジン:30ml

レモンジュース:15ml

シュガーシロップ:2tsp

ソーダ:適量

作り方
ソーダ以外の材料をシェイクし、最後にソーダを注いだら完成です。
ソーホーで作るジンフィズはかなり美味しいのでおすすめです。
キング オブ ソーホー ロンドン ドライ ジン 42° 700ml
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