このブログで紹介しているジンの中には普通のジンとは一風変わった材料を使っているジンがございます。
近年のクラフトジンブームに伴い、変わったジンはたくさん出てきていますが、
今回はmixologinの中でも特に変わったジン5種をご紹介致します!
ル・ジン クリスチャン・ドルーアン

まずはリンゴをベースにした甘口ジンです!
こちらを一言で言うと
「酸味と甘みが合わさったフルーティなジン」
です。
酸味と甘みのある華やかな香りの奥にほんのりと確かに感じるリンゴのフルーティな香りが特徴です。
ジン特有のピリッとしたアルコール感が少なく、お酒が苦手な方でも比較的飲みやすいジンです。
ストレートで飲んでもカクテルにしても楽しんでいただけます!
ノルデス
アトランティックガリシアンジン

お次はブドウです!
こちらを一言で言うと「香水のような華やかな香りのブドウベースの甘口ジン」です!
こちらの特徴はなんと言ってもその華やかすぎる香りです。
バーベナやミントの清涼感とブドウの甘い香りの奥にしっかりと感じるジュニパーベリーの香り。
甘口のジン・華やかな香りのジンをお探しの方には大変おすすめなジンです!
バーサズ リベンジジン

お次は牛乳です!
こちらは「ボタニカルの風味が活きたスパイシーなジン」です
これは中でも特に変わってます。
ミルクを作る際にできる乳清「ホエー」をベースにボタニカルで風味をつけていったジンです。
私も飲む前はミルクのまろやかな印象から甘口で飲みやすいジンなのかなと思っていましたが、
実際はかなりキリッとスパイシーです。
ただアルコールによる刺激は少なく、ボタニカルが持つスパイシーさを非常によく活かしている印象です!
