こんにちは
こちらでは以下の3つについてお話します。
◆お酒に弱くても楽しむ方法3選
◆二日酔い対策になる肝臓に良いサプリ

お酒に強くなるのは可能?
「お酒が好きだけど、すぐ酔っ払ってしまってあんまり飲めない」
「二日酔いにならないくらい強くなりたい」
この様に思った事ある方多いと思います。
私も「無限にお酒を飲んでもずっとほろ酔い状態だったらな。」
と思った事は何度もあります。
飲み会の度に思ってます。
しかし、どれだけ強いお酒を日常的に飲んでいても酔いづらくなる事はありません。
私はほぼ毎日40度以上のお酒をストレートで飲んでいますが、
昔より強くなったとは感じていません。
お酒に弱い方、酔いやすい方が長くお酒を楽しむには何かしらの対策が必要です。
キーワードは肝臓です。
簡単な対策は以下の3つです。
◆お酒と同量のお水を飲む
◆体調を整え、空きっ腹を避ける
ウコンなどを飲んで肝臓を保護しよう!

ウコンが肝臓を守る仕組み
肝機能の向上
ウコンは主に肝臓の機能を良くしてくれたり、胆汁の分泌を促進する働きがあります。
アルコールの分解は肝臓で行われるのでウコンの力を借りて肝機能を高くすれば通常より速くアルコールを分解し酔いにくくなります。
ちなみにウコンには肝機能を高める事以外にも良い作用がたくさんあるので軽くご紹介いたします。
- 脳の活性化
- 腸内環境の改善
- 免疫力向上血流の改善
- 食欲増進
どれもいい事ばかりなウコン。
私は味があまり好きではないですが、楽しみたい時はおすすめです。

お酒と同量の水を飲む
どれだけ酔っ払うかは体内のアルコール度数によります。
出来る限り体内のアルコール度数を落としましょう!
具体的には、お店でお酒を注文する時は必ず一緒にお水も注文して交互に飲む様にしましょう。
この方法ならいつもの3倍は飲める印象です。(個人差はありますので注意してください。)
お酒で脱水症状の可能性も!?
お酒には利尿作用があり、普段よりもトイレが近くなるのは当たり前です。
我慢せず行きましょう!
ただ注意も必要です。
この抗利尿ホルモンが生成されると尿意が抑えられることができます。
しかしアルコールにより抗利尿ホルモンが抑制されるので、お酒を飲むとトイレが近くなるというわけです。
だからといってトイレを我慢するのはいけません。
お水を飲めば酔いにくいですし、脱水も防げて安全にお酒を楽しむことができます。
体調を整え、空きっ腹は避けよう

お腹が空いた状態、いわゆる空きっ腹の状態でお酒を飲むと良いが周りやすくなります。
それは血中アルコール濃度が瞬時に高まるからです。
アルコールは胃と腸で吸収されます。
胃に何も入っていなければ、お酒は胃から腸へ素早く辿り着き吸収されます。
逆に胃に食べ物が入っていればアルコールは胃から腸へゆっくりと流れ、吸収されていきます。
たまに勘違いされるのは、胃に何か入っていれば酔いにくいと思う方もいらっしゃいますが、これは少し違います。
お酒を飲めば結局酔う事は酔いますが、酔い始めるまでの時間が違うという感覚です。
お腹に何か入っていれば吸収されるまで時間がかかるのでゆっくり酔っていきます。
二日酔い対策サプリ
二日酔い対策
二日酔いの原因は体内のアセトアルデヒドが分解されずに翌日まで残ってしまうことで起きます。
アセトアルデヒドは肝臓の解毒作用により分解されます。
なので二日酔い対策には体内のアルコール濃度を低めに保ち、肝臓の機能も活発にしてあげるとアセトアルデヒドが順調に分解され二日酔いは起きません。
ここまでご紹介した
「ウコンやレバーなどの肝臓に良い物を摂取する」
「お水をたくさん飲む」
「体調を整える」
を実践していただければまず大丈夫かと思いますが、
「今日はたくさん飲みたい!」という場合や念には念を入れたい方には「レバーザイム」もおすすめです。
レバーザイム

二日酔いになりたくない
翌朝もスッキリ目覚めたい
私も飲み会でつい飲み過ぎてしまい、翌日の午前中をだるい気持ちで過ごしたことがあります。
その時の虚無感と言ったらもう…。
1日のうち最も生産性の高いと言われている朝を絶対に無駄にしたくないという方は、このレバーザイムを試してみてはいかがでしょうか。
決して安い買い物ではありませんので、慎重に判断していただければと思います。
レバーザイムはただ飲み会に強くなるだけのものではございません。
レバーザイムはお酒について以外にも嬉しい効果を期待できます。
詳しくは別の記事でご紹介しておりますのでそちらもご覧ください。