今回はドイツのジン「ブリックジン」をご紹介します。
3種類のボタニカルのみで作られたシンプルでスパイシーなジン。
かなり美味しいのに、500mlで1500円前後と圧倒的なコスパの良さを誇ります。
非常におすすめなジンです。
brick gin の特徴
アルコール度数:40%
内容量:700ml
原産国:ドイツ

テイスティングメモ
クベバのペッパー感が効いたスパイシーなジン
◆コショウのようなスパイシーなキレのある香り
◆アルコールのトゲが少なく、飲みやすい
◆シンプルで拾いやすい味わい
◆アルコールのトゲが少なく、飲みやすい
◆シンプルで拾いやすい味わい
香り
まずは香りですが、
コショウのようなスパイシーな香りを感じます。
ボタニカルに使用している「クベバ」はキレの爽やかな辛さが特徴のコショウ属の一種です。
味わい
実際に口に含むと、
香り同様スパイシーな味わいが口に広がります。
アルコールのトゲも少なめで、ストレートでも飲みやすい印象です。
ジントニックにしてもトニックの甘み、苦みと相まってバランスの良い仕上がりになります。
ペッパー感が好きな方にはかなりおすすめです。
brick gin
brick ginは無駄をとことん削ぎ落とし、必要最低限のボタニカルで最大限の味わいを引き出しているジンと言えます。
無駄を削ぎ落とすことで、美味しいだけでなく高いコストパフォーマンスも実現しています。
使用しているボタニカルはわずか3種類。
ジュニパーベリー、レモン、クベバ。
クベバはコショウ属の一種で、爽やかな香りとキレの良い辛さと持続するほろ苦さが特徴です。
brick ginはbenjamin Trommler と Sascha Hagemannの2人で新時代のメインとなるジンを目指して作られました。
COCKTAIL
ジントニック
材料
brick gin:45ml
トニックウォーター:適量

作り方
氷を入れたグラスにジンを入れ、その後トニックウォーターを氷に当てないように直接液体を狙って注ぎ軽くステアをしたら完成です。
スパイシーで飲み応え抜群なジントニックができます。
氷を入れたグラスにジンを入れ、その後トニックウォーターを氷に当てないように直接液体を狙って注ぎ軽くステアをしたら完成です。
スパイシーで飲み応え抜群なジントニックができます。